引きこもりだった私が外の世界に戻れたきっかけ
2011年6月16日 03:39 / カテゴリ:[ 出会い体験談 女性編 ]
私は数年間を、俗に「ひきこもり」と呼ばれる存在としてすごしていました。
そんな私を外の世界へと引き戻してくれたのがSNSサイト。自分の部屋に篭りきりになっていたとしても、PCや携帯電話が外部とのつながりの役を果たしていたため、インターネット上でSNSサイトに触れることになったのもひょんなことからでした。
そもそも外部との直接的な関係が欲しければ、それは自分の内側と戦って、勇気を出して外に出ればいいわけです。そしてSNSサイトは誰かとのつながりを欲する人が利用するものなのですから、引きこもりがちだった自分には本当は興味も特になかったのですが、だからこそ本当に偶然行き着いてしまっただけ、だったのですが。
「ひょっとすると自分の気持ちをわかってくれる、理解してくれる人だっているかもしれない」
そんなことを考えてしまったのです。そこでほんの少し、利用してみようという気持ちが心の中で湧き上がってきたのが感じられました。
登録してみてから、サイト上で数人とメールのやり取りを行ってみましたが、実際にこんな自分のことをわかってくれる、わかろうと努力してくれる人がいるんだということに強く胸を打たれ……あの時は、少し、ほんの少しだけ、目頭が熱くなってしまいましたね。
実際に声に出しては言えなくとも、文章で表現するからこそ表に出せる心情や思想、理念といったようなものは絶対にあると思います。顔を合わせることがない分相手の表情がわからないから、ということも働くのでしょうが、メールでそういったことが可能となるのは有難いことです。
共感というのは、言う人に言わせればヌルいと言われるのかもしれませんが、それでも私の救いになったことは間違いのない事実です。
ある時、契機が訪れました。オフ会に来てみないか、と声がかかったのです。それが外に出るきっかけとなったことは言うまでもありません。
一回目はさすがに勇気が出ずに断ってしまいましたが、どうして行かなかったんだと後から後悔することになり、2回目に声がかかった時はついに参加の運びとなりました。強要はされなかったながらに、自分なんかに必死に声をかけてくれた人物のおかげ、でしょうか。
その人物とはその後交際関係になり、相手の家にもお邪魔したことも度々ありますし、外でデートをすることも。人生が変わった、と認識させてくれたあの人には本当に感謝していますし、もうすぐ一緒に住む予定になっていることも非常に嬉しく思います。
SNSサイトは恋人探しのためだけのツールじゃない。様々な出会いの形を実現させてくれるところなんだ――そう感じさせてくれました。
独身のまま37歳になり、出会い系に登録してみました
2011年6月7日 05:33 / カテゴリ:[ 出会い体験談 女性編 ]
結婚願望は人並みにはあったのですが、仕事に日々追われているうちに、出会いを求める余裕もなく、彼氏なし独身のまま37の誕生日を迎えてしまいました。気がつくと同期入社の子たちは次々と寿退社していき、私は職場でそれなりのキャリアではあるものの、お局様のような立場に。
同年代の友人たちも、すでにほとんどが既婚者で、中学生の子供のいる友人までいるというのに……。思い返すと昔、30までには結婚して、子供を産んで……という計画を立てていたはずなのに、現実を思うとため息ばかりです。
もちろん、結婚だけが女の幸せではないことも理解しています。女が仕事に生きて何が悪い、とも思います。それでもやはり、一人きりの人生がずっと続くと思うと憂鬱にならざるを得ません。
ですからどうにかして、この現状を変えたいと、積極的に出会い探しを考えるようになったのです。
女性週刊誌などでたびたび、出会い系サイトというのを見て気になっていましたから、出会いを見つけることを考え出したとき、さっそくサイトへの登録をすることにしました。
それにしても、最近の出会い事情というのは一昔前と比べても、ずいぶん変わっているのですね。今は携帯一つで、日本全国どこにいる相手でも手軽に検索して、連絡をとることができる。これってすごいことですよ。しかも女性はサイトの利用料が無料とのことですから、男性には申し訳ないけど、女に生まれてこういう時ばかりはよかったな、と(笑)。
とはいえサイトを始めたときは本当に出会えるのか半信半疑でした。ですから、同年代の男性から初めてのメールをもらったときには、本当に嬉しかったですね。
そして年甲斐もなく、こんなことでちょっとときめいてドキドキしている自分に気づいて、やはり人って恋愛していないとダメなんだなぁってことを思い知らされたのです。
今後、このサイトで出会った人と結婚を考えるのか、それとも一時的なお付き合いになってしまうのかは、現時点ではまだわかりません。でも、自分にとって出会いの可能性を広げてくれたという点で、出会い系サイトには感謝したいと思っています。
そんなサイトに希望することがあるとすれば、やはり私のような年代の人間でも恥ずかしくなく利用できるような、「特定の年齢限定」の出会いサイトがあると嬉しいということでしょうか。